乃木恋ライブバトル攻略 勝てる相手の選び方
今更感はありますが、クイズイベントも始まったことですし、乃木恋のライブ攻略について書きたいと思います。
ライブバトルは強いカード(編成Pの高いカード)を持っていなくてもコツさえつかめば簡単に勝てるようになります。
ここに書いていることは、あくまで自分がこうやってるという方法なのでもっといい方法があるかもしれないということは先に言っておきます。
この記事を参考に、皆さんなりの必勝法を編み出してくれたら幸いです。
まずライブで勝つために重要なことをいくつか挙げると
△出来るだけレア度の高いメンバーでデッキを組むこと
◎ボーカルとダンスどちらかに特化したデッキを組むこと
☆相手選び
中でも一番大事なのが相手選びなので、☆をつけてます。
正直、相手選びの部分だけ読んでもらっても構わないと思ってます。
次に大事なのがボーカル/ダンス特化。
次いでレア度といったところでしょうか。
まずはレア度の話からいきます。
レア度が高いに越したことはないというのは当たり前のことだと思うのでここはさらっといきます。
レア度によって変わってくる重要な要素は、最大レベル、最大成長度、スキルの強さ(極大とか特大とか)です。
これらは最終的な能力値に直結するので、当然レア度が高いほどライブで勝ちやすくなります。
ただ、レア度8のメンバーでそろえないと勝てないかと言うと全然そんなことはありません。
個人的にはレア度6以上あればそこそこ戦えると思ってます。
次にデッキの組み方です。
多くのメンバーカードはボーカルかダンスどちらかの能力値が高かったり、スキルも、○○のボーカルUP(DOWN)とか○○のダンスUP(DOWN)のように、どちらかに特化してます。
ライブバトルの勝敗はボーカル値もしくはダンス値(自分が選んだほう)どちらかのみで判定されます。
そのため、ボーカルで戦いを挑んだのに、ダンス値を上げるスキルを持ったカードを入れていても効果を発揮できません。
自分からライブを挑んで勝つことだけを考えるなら、デッキはボーカルかダンスどちらかに特化させて組むべきです。
そして出来れば違う種類のデッキ、例えばダンス特化のCOOLデッキ(センターカードがCOOLタイプのメンバー)やボーカル特化のSWEETデッキなど複数組んでおくといいです。
これはライブの勝敗というよりは時間効率の話になってくるのですが、後の相手選びのところで述べます。
ちなみに自分は、ボーカル特化のPUREデッキ、ボーカル特化のCOOLデッキ、ダンス特化のCOOLデッキ、ダンス特化のPUREデッキの4種類用意しており、これらを使い分けてライブに挑んでいます。
最後に、もっとも重要な相手選びについて書きたいと思います。
ちょっと長くなります。
まず、相手選びの画面で得られる勝敗に関係しそうな情報は
△レベル
◎デッキタイプ(SWEETとかCOOLとか)
☆センターカード
の三つです。
これも重要だと思う順にマークをつけてます。
まずはレベルですが、自分はあまり関係ないと思っています。
なのでここはさらっといきます。
編成P(デッキコストみたいなもの)の問題があるので、レベルがあまり高くないうちはレベルが高いほうが有利なのは確かですが、ある程度レベルが上がってくるとレベルによるアドバンテージは少なくなります。
というよりそもそも、レベル差があまりにありすぎる相手は表示されないはず(多分…)ですので、相手のレベルはあまり気にしなくていいと思います。
少なくとも自分は全く見ていません。
次に相手のタイプです。
タイプはCOOL、PURE、SWEETの三種類あり、相性が設定されています。
相性に関しては相手選択画面でも確認可能なので特に覚える必要もありません。
というか3タイプしかないのでやっているうちに自然と覚えてしまうと思います。
当然出来るだけ相手のタイプに有利なタイプを当てていきたいところです。
そのため自分は前にも述べましたが複数のデッキを用意しています。
もちろん1つのデッキで相性のいい相手が出るまで更新してもいいのですが、時間もチップも無駄になりますのでやはり複数のデッキを用意しておいて相手に合わせて使うデッキを変えるという方法がいいと思います。
そして一番重要なのが相手のセンターカードです。
前にも述べたように、デッキはボーカルもしくはダンスに特化したほうが良いので、多くの人がこれを実践していると考えられます。
そのため、センターカードがボーカルスキルを持ったカードならデッキもボーカル特化、ダンススキルを持ったカードならデッキもダンス特化となる可能性が高いです。
ダンス特化のデッキにボーカル特化のデッキを当てて、ボーカル値で勝負を挑めばほとんど負けることはありません。
逆も同じです。
中には、ボーカルカードとダンスカードを混合させたデッキや、センターカードだけボーカルで他が全部ダンスカードというトラップみたいなデッキもありますが…
ただその場合でも、相手のセンターカードと逆の能力に特化したデッキを当てていれば、スキル確定発動のはずのセンターカードのスキルが相手だけ発動しないということになり、有利であることは間違いありません。
今述べてきたことを例を挙げて説明したいと思います。
例えば、表示されている相手の中に【ホメて】のまいやんをセンターカードにしている人がいたとします。
【ホメて】のまいやんのスキルは「味方メンバー全員のボーカルUP」なので、この人のデッキはボーカルに特化している可能性が高いです。
つまりこちらはダンス特化のデッキで勝負を挑めばいいわけです。
さらに、【ホメて】まいやんはPUREタイプなので、出来ればダンス特化のSWEETデッキを当てるのがベストです。
同じ理由で【ホメて】なぁちゃんにはボーカル特化のPUREデッキを当てることになります。
ここで複数デッキを用意するメリットが出てきます。
もし、ボーカル特化のPUREデッキしか用意していなければ、勝つ可能性を最大限高めることを考えるとダンス特化のCOOLデッキを持つ相手が出てくるまで更新を続けることになり、時間もチップも無駄になります。
そのため、複数のデッキを用意しておいて、表示された相手のデッキに自分のデッキを合わせてやるという方法をとることをおすすめします。
この方法を実践するにはどのカードがどんなスキルを持っているかを覚えておかないといけませんが、もちろんすべて覚える必要はありません。
比較的使ってる人が多い【ホメて】と【見つめて】シリーズのレア度7,8のうちのいくつかだけ覚えておけばいいと思います。
自分も覚えているのは
【ホメて】まいやん、なぁちゃん、かずみん、飛鳥、真夏さん、ななみさん、玲香、いくちゃん、みなみ、まっつん、みさ先輩
【見つめて】玲香、みさ先輩、なぁちゃん、生駒ちゃん
【星に願い】いくちゃん
ぐらいです。(他にもあるかもしれませんが)
これだけ覚えておけば相手として表示される5人のうちの誰かは使っていることが多いです。
あとは複数用意している自分のデッキから一番有利になるデッキを当ててやるだけです。
これでたいてい勝てます。
今回はスキルの種類の違いによる上昇率の違いや仲良しエールについては触れませんでしたが、今後それらについても検証する記事を書きたいと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。