ただの乃木坂46ファンのブログ

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アンダーライブの想い出

アンダーライブ中国シリーズが始まりましたね。

残念ながら僕はチケットが取れなかったので行けませんが、参加される方は楽しんできてください。

 

せっかくなので、僕が初めてアンダーライブに参戦した時の想い出を書こうと思います。

 

アンダーライブの想い出

僕が初めて参戦したのは、去年の12月17日に武道館で行われたアンダーライブでした。

そうです、らりんこと永島聖羅さんがグループ卒業を発表した時です。

そのことについては後半に書くとして、まずはライブの感想を。

 

それまでもライブには行ったことがあったのですが、アンダーライブとなるとまた違った感情がありました。

席は後ろのほうだったので少し落ち込んでいましたが、いざライブが始まるとそんなことは忘れてテンションが上がりっぱなしでした。

 

推しメンというか、好きなメンバーが多い自分はサイリウムを誰の色にしようか迷ってしまい、曲中に何度も変更したりしてました笑

「この曲は絢音ちゃんの色にしよう」「あっ、蘭世がこっち見てる(気のせい)から蘭世の色に変えよう」とかいった感じでした笑

 

席が遠かったのでメンバーの表情とかははっきり見えませんでしたが、ダンスの感じからいきいきとパフォーマンスをしているのが伝わってきました。

 

特に印象に残っているのが絢音ちゃんのダンスです。

それまで絢音ちゃんのダンスをちゃんと見たことがなかったのですが、見た瞬間に完全に心を奪われました。

正直、あんなに力強いパフォーマンスをするとは思っていませんでした。

大袈裟でもなんでもなく、思い出しただけでも涙が出てきそうです。

 

最近はライブに全然行けてないので、ライブ不足が半端じゃありませんが、また絢音ちゃんのパフォーマンスを観に行きたいです!

 

 

永島聖羅卒業発表

アンコールでのMC中、スクリーンに「永島聖羅から発表があります。」というような文字が(うろ覚えですが)映し出されました。

僕はその時点では何も察しておらず、ただ「おっ、何だろうな」ぐらいの感じでした。

 

しかしメンバーはすぐに卒業発表だと悟ったらしく、何人かはうずくまって泣いていました。

それを見て鈍感な僕もさすがに卒業発表だと悟り、悲しみや寂しさがこみ上げてきました。

 

らりんの卒業は寂しかったですが、それだけではなく、周りのメンバーが泣いてる姿を見るのが辛かったですね。

周りのメンバーが泣き崩れる中、ひめたんだけはあらかじめ聞いていたらしく、らりんの卒業についての想いを話し始めました。

 

正直ショックというか、いろんな感情が入り混じりすぎて話が頭に入ってきませんでした。

それでも、ひめたんの最後の曲振りは今でも覚えています。

 

「聴いてください、『悲しみの忘れかた』」

 

この言葉を聞いた瞬間涙が溢れてきました。

 

さらに、曲が始まると誰に言われるでもなく、会場のファンがサイリウムの色を黄色に変え始めました。

もちろん自分もすぐに黄色に変えました。

このときばかりは席が後ろだったことが幸いして、一面黄色に染まった会場をはっきりと見ることが出来ました。

それを見たらさらに涙が溢れてきて止まりませんでした。

あの光景はおそらく一生忘れないと思います。

 

始めて行ったアンダーライブであんな体験をするとは思いませんでした。

あそこまで泣いたのは久しぶりでした。

メンバーも周りのファンの人たちも泣いてましたし…

 

やっぱりらりんはメンバーからもファンからも愛されてましたね!

 

卒業後も頑張っているようで嬉しいです^^

これからも持ち前の笑顔で頑張ってほしいです!